ゆんパパ育児ブログ

主に育児について情報発信していきます

【保活記録その①】保活スタート

先日保活開始したゆんパパ
正直保活をしてみて、保活をなめてたなぁと思いました。。。
まだまだゆんパパの保活はこれからが本番ですが、現時点の保活状況を記録していきます
ちょっと長いですが、これから保活を始めようと言う方に少しでも参考になれば幸いです

前提

ゆんパパ:会社員。育休1年取得
ゆんママ:公務員。育休1年取得予定。本当は3年ぐらい取りたかった※
ゆんちゃん:2024年4月生まれ。予定日は3月だった
※公務員は子どもが3歳になる誕生日の前日まで育休取得可能

保活について考える

ゆんちゃんが産まれてから約2週間後ぐらいに、役所の保育園管轄の部署に保育園について相談することに
ゆんパパが住んでいる地域は、比較的子育てに力を入れているので待機児童数も少ないです
なので「とりあえずこの地域の保活ってどんな感じでやれば良いのか聞いとこー」
ぐらいに軽く考えてました

当時ゆんママは育休期間を決めて職場に提出しなければならない状況で、
最大3年間取れるからそうしたいけど、育児休業給付金がもらえなくなるから2年かなぁ※と考えてました
育児休業給付金は原則子どもの1歳の誕生日の前日まで支給されますが、保育園に落ちて育休延長する等一定条件に当てはまる方は育児休業給付金の支給が延長されます

昨今保育園にわざと落ちて育休を延長する、という行為が問題視されてるようで、
育休延長の審査を厳格化し、わざと保育園を落ちようとした人には延長を認めないようにする検討が始まっているようです

ただ、そもそもゆんパパは役所から話を聞いて以下のことがわかり、
そもそも入園が大変そうだと感じました

  • 保育園入所選考基準点数がゆんパパ一家は高くない
  • 1歳児クラスから入園はハードルが高い
  • 家の近くに保育園が少ない
  • 小規模保育施設→幼稚園が推されている地域で大規模保育園が少ない(大規模保育園希望)

などなど、思っていた以上に保活が難航しそうな予感がしました

保育園の見学に行く

役所で話を聞いて焦ったゆんパパとゆんママは、早速保育園の見学予約をしました
ブログを書いている時点で2園(大規模と小規模の保育園)の見学に行ってきました
幼稚園出身のゆんパパは保育園の仕組みがわからず、大規模と小規模の違いさえ最初は知りませんでした

違いってどんな感じなのだろう?と調べたり聞いたりしたことは以下の通りです

大規模 小規模
クラス構成 0〜5歳児 0〜2歳児
園児数 20人以上 19人以下
メリット 定員多め
園庭がある
転園の心配がない
全員保育士資格を持っている
園児数が少なく伸び伸びゆったりできる
密な人間関係を築ける
異なる年齢の友達とも遊べる
デメリット 風邪等の感染症にかかりやすい(人が多いため)
園児と保育士が密に関わるのは難しい
園庭がない場合が多い
3歳になるときに転園が必要
保育士資格を持たない方がいる場合がある

ざっくりこんな感じでした
メリット・デメリットという書き方をしましたが、これはメリット(デメリット)と思わない方もいらっしゃると思います
参考程度にしていただければと思います

まだ2園しか見学しておりませんが、園独自のルールがあったりしますので一概に大規模がいい、小規模がいいとは言えません
実際ゆんパパは転園の心配がない大規模保育園を希望していますが、小規模保育園を見学したら
とても充実している保育内容だったので、他にも小規模保育園を見学してみたいと思いました

まだまだゆんパパの保活はこれからですが、たくさん見て学んで知識をアップデートしていきたいと思います💪✨

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