ゆんパパ育児ブログ

主に育児について情報発信していきます

パパの育休取得までにやったこと

ゆんパパは育休を1年取得する予定です。

育休取得までの流れを記録していきます。

(まだゆんが産まれてないため、育休取得していませんが笑)

これから育休を取得する予定のプレパパに

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

①育休取得したい旨会社に報告

まずは人事・総務部に育休取得を希望している旨連絡しました。

ゆんパパの場合は客先常駐だったため、

現場の上司と担当営業にも育休取得の連絡をしました。

時期としては出産予定日の約5ヶ月前です。

育休取得には条件もあるようなので、申請前に条件を満たしているか確認しておきましょう!

 

##条件(2023年10月確認時点)

育児休業開始日1ヵ月前までに育児休業申出書の提出により申し出るものとする。

育児休業期間中は、休業した期間に相当する額を控除する。

・取得可能期間は、出産予定日(または、出産日)からお子様が1歳に達する前日まで。

育児休業期間中は、給与の支払いはないが、雇用保険から、出生日以降8週間以内の取得で、期間が28日以内であれば出生時育児休業給付金、出生日の翌日から28日以上の期間の取得であれば育児休業給付金の支給を受けることができる。

 

詳しくは厚生労働省が資料を提供しているので、

そちらをご確認いただくのが良いと思います!

厚生労働省 育児休業特設サイト:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/ikuji/

 

②提出書類準備

ゆんパパは、育児休業申出書しか書いていません。

産まれた子供をパパの扶養にいれる場合は、

その申請書も書くことになると思います。

※ゆんはゆんママの扶養に入る予定

 

③手続きの確認

育児休業給付金の支給申請は基本的には雇用主(会社)が実施してくれます。

自分で申請することもできます。

会社にお願いする場合は、母子健康手帳や医師の診断書など出産予定日や出生日を確認できるもの

の提出が必要になります。

ゆんパパは出産予定日を超過しているため、

事前に申請していた育休取得期間に変更が生じるため

現在会社の総務に確認中です(年度末・年度始めは忙しいのか返事なし…)

何事もわかったときにすぐ連絡が良いですね。

メールであれば証拠が残るので良いんですが、スピードに欠けるので

すぐに電話してその場でメールの返信を促すのが一番良さそうです!

 

 

育休取得に際して、わからないことが多く、

何度も資料を読み直しました。それでもよくわからなかったというのが正直な感想です。

お住まいの自治体に言えば優しく相談にのってくれますよ!

あと自治体によっては独自の給付金制度もあるので、

必ず確認するようにしましょう!(向こうからは教えてくれません)